幾何公差の悩み解決します (三次元測定機 プログラム)

幾何公差の中でも、同芯度、同軸度、直角度、位置度は座標ばかり気にします。
三次元測定器内のボタンでも幾何公差算出するボタンがありますが、設計者が意図する演算で算出していないケースがあります。

ボタンが無いから計算できない…では無いんですよね。

要は設計者が意図する幾何公差を演算してあげれば良いんです。

演算するには座標データが必要で一番気になるデータになってきます。

もちろん演算する前には設計者の思いと、後工程での組付け方法、加工方法等々、色々情報が必要になってきます。

プログラムを組む人の技量と経験、事前情報の有無によって出てくる数値が変わってきますよ。
私達にプログラム作成受託して頂いた際には、是非色々な情報提供お願いします。