三次元測定機で測定した測定結果のバラツキが大きい事、御座いませんか？
例えば、薄物のプレス部品における高さ測定、打ち抜き穴の測定等、
せん断面をプロービングする必要が有ります。
測定プログラムは常に同じ位置(指定した座標値)を測定する為、
製品の出来栄えが変わった場合、常にせん断面をプロービングする事は不可能かと思います。
当社で作成するパートプログラムは変数処理を駆使し、
モノのバラツキに合わせた柔軟なプログラムをご提供させて頂いております。
工程能力不足だと思っていた製品が測定プログラムを見直し再測定してみたら、実は工程能力を満足していたと言う事例も御座います。
当社に依頼する際は、是非お悩みも一緒にお聞かせ下さい。